- シーバー病は、かかとの痛みなどの症状が生じるスポーツ障害のひとつです。根本的な原因から改善しないと再発しやすいので、当院は、スポーツの怪我を得意としてますのでお困りでしたら、ご連絡をください。
シーバー病とは、かかとへの負荷から痛みや腫れなどの症状が起きることを言います。10歳前後の男児に多く発症し、女児も生じることがあります。
次のような症状がみられます。
・かかとを押すと痛い
・運動後にかかとが痛い
・かかとが痛くて歩けない
・安静時もかかとの痛みがある
・かかとが痛いので、つま先だけで歩く
スポーツを休むことだけでなく、歩行にも支障が出ることがあります。
このような症状がみられましたら、ひとりで悩まずにご相談ください。
シーバー病の原因
次のような6つの原因が考えられます。
・身体のゆがみ
・硬い地面での運動
・クッション性の低い靴
・アキレス腱や足裏が硬くなっている
・フォームや姿勢の未熟さから、かかとへの負担がかかる
・「運動を急に始めたこと」と「急に練習量が増えたこと」などによる使い過ぎ(オーバーユース)
練習量の過多の場合は、休むと症状が軽減します。かかとに負担がかかるフォームや身体の硬さを改善することも必要となります。
次のスポーツが発症しやすいです。
- ・野球
・剣道
・新体操
・サッカー
・ドッチボール
・バスケットボール
シーバー病が悪化するとどうなる?
症状が進行すると、歩行が困難になることがあります。最悪の場合は、骨折することもあります。
痛みを我慢してスポーツを継続すると、足の骨が突出して変形し、靴を履いたときに痛みが生じる後遺症が残ることもあります。
そのまま放置して無理に運動を続けていくと、骨が突出して変形し、将来靴を履いて当たると痛いという後遺症につながる事もあります。
症状を改善するためには
施術をして、身体のゆがみから改善しましょう。
猫背や反り腰などは、背骨や骨盤のゆがみにつながります。
背骨や骨盤のゆがみは、股関節・膝・足首なども歪み、かかとへ負担がかかります。
身体のゆがみは、筋肉も凝り硬くなり、血流の悪化からかかとへ負荷がかかります。
- 施術をするために、全身の状態をチェックします。
凝り硬くなっている筋肉をほぐし、血流を改善します。
施術で、背骨や骨盤のゆがみを矯正します。
姿勢の改善から、かかとへの負担も改善され、痛みの軽減につながります。
当院で施術を受けましょう!
当院では、シーバー病を施術で改善している実績があります。
かかとを痛めた10歳の男の子が改善され、スポーツ活動に復帰できるようになりました。
再発を心配されていたため、親子ともに生活指導も行いました。
当院での施術をお試しください。みなさまのご来院をお待ちしております。