私の想い
誰にだって可能性が有ることを伝えたい!
私は神奈川県三浦市に高子家の次男として生まれました。
小学生時代は両親、祖父母に可愛がられぶくぶくの肥満児でした。
運動も苦手で自信が持てず女の子とも敬語でしか話せない、今では想像もつかないような照れ屋でした。
「自信を持てる人になりたい!」
そんな時にテレビでみたプロレスラーの姿に心を躍らせるのです。
「強くてかっこ良く自信満々にリングに立つ姿」
ここに憧れを抱き次第にプロレスラーを志すようになるのです。
しかし、人生はそう甘くはありません・・
当時、柔道の名門だった横須賀学院柔道部に入部した白帯の私は毎日ボロ雑巾のように可愛がられます。
右の耳はカリフラワーに腫れ上がり、肘の脱臼も経験しプロレスラーの道を挫折するのです。
そんな時に通った接骨院(整骨院)でスポーツトレーナーという仕事がある事を知るのですから人生とは不思議なものです。
「人を応援する事が仕事になる」
ここに魅力を感じた私は17歳の時にスポーツトレーナーになると決断して真っ直ぐにその道だけを進むことを決めました。
その後、スポーツトレーナーの専門学校、柔道整復師の専門学校に進んだ私は数々の失敗と挫折を繰り返しながらも前に進み続け、サッカー元日本代表岩本輝雄さんの専属トレーナーを任されるようになりました。
オフのサイパン合宿には毎年帯同、2006年FIFAクラブワールドカップではオセアニア代表になった岩本輝雄さんのサポートでニュージーランドで1ヶ月に渡る共同生活の後、帰国。
FIFAクラブワールドカップにも一緒に参加させて頂く事が出来ました。
そして「たかこ整骨院」開院後も人に恵まれた私はプロサッカー選手、プロ野球選手、プロ格闘家まで来院して頂けるような整骨院になりました。
更には本の出版までさせて頂き、2冊目の著書「足腰は1分で強くなる!」は3万1千部を超えるヒットとなり、 3冊目の出版、テレビ出演と他の人が出来ないような経験させて頂く事が出来ているのです。
つまり、夢が実現し続けているのです。
センスもなく、不器用だった私が夢を実現し続ける事が出来る理由は
決断➔行動➔反省➔努力
を徹底しているだけなんです。
つまり決断が人生を変えたのです!
人は大人になればなるほど言い訳が上手くなります。
お金がない、時間がない、才能がない、家庭の事情で・・、友達がこう言ってるから・・
歳だから仕方ない・・・
アナタもそんな風に言ったりはしていませんか?
それならこの話はご存じでしょうか?
皆さんがご存じのケンタッキーフライドチキン(KFC)作ったカーネル・サンダースは65歳で起業したのは知っていますか?
つまり人には可能性がある!
その事を私は整骨院という仕事を通じてアナタに伝えたいのです!
私の好きな言葉に
という言葉があります。
だからこそアナタが何歳であれ「夢」や「よりよい健康」に挑戦して欲しいと思うのです。
平凡以下だった私が人生の残された時間の中で実現したい志は、
自信をなくした人を応援し挑戦する人をつくる
事です。
最後に弊社の経営理念を記させて頂きます。
私達の想いに共感して頂ける方のご来院をお待ちしています。
経営理念
(志・全社員で共有するもの)
挑戦思考・成長志向
他人事は自分事と考えプロとして最善・最良を尽くす
① 目の前の顧客は、時として過去の自分自身である
過去の自分を救わずして、自分の成長などあり得ない
② 目の前の顧客は両親であり家族である
目の前の顧客を救えずして、家族を大切にするなど寝言である
③ プロしての責任を常に果たす
プロとは責任。プロスポーツ選手は生活全てが仕事である。我々も同じ
常に見られている意識を忘れない。
④ ベター思考ではなくベスト思考を持つ
「本当にこれで良かったのか?」常に考え行動する
⑤ 自分でやる気になる事も技術のうち
あなたの事情は会社や顧客には関係のない事、常に自分でスイッチを入れる
そのスイッチとは挨拶と笑顔である
⑥ お互い様を意識したチームワーク作りの徹底
とはいえお互いの事情を考慮して助け合う、応援しあう事
会社とはなにか?
人間性を高める場所です。
人は苦労してはじめて磨かれる。
よって苦労することを我々は生き甲斐とする。
会社は人が幸せになるためにあるが、幸せになるためには、自分以外の多くの人を幸せにすること。