- 『ふと動こうとしたら急に腰に痛みが走って、動けなくなりました』
院長の高子大樹は、「黒幕」を知れば痛みは治る! あなたの痛みが治らない「本当の理由」の出版から始まり、ひざ痛は1分で消えるや足腰は1分で強くなる!で累計44,000部の書籍を販売した著者です。
本記事のタイトルにあるぎっくり腰に関係する足と腰に関してはプロフェッショナルで足腰は1分で強くなる!は33,000部を突破してます。
ぎっくり腰とは
- ぎっくり腰とは、急に強い痛みが腰に起こることで急性腰痛症とも呼ばれます。この状態は、重いものを持ち上げたり、急な動きをしたり、不自然な姿勢でいたりすることで、腰部の筋肉や靭帯が過度に伸ばされたり、引き裂かれたりすることで引き起こされます。あまりの痛さに欧米ではぎっくり腰のことを魔女の一撃と呼んでます。
ぎっくり腰を改善する理論①
ぎっくり腰は、腰方形筋が硬くなると骨盤が左右にズレることが原因で引き起こされます。もし、腰がグキっとなってしまったら、腰方形筋を抑えて深呼吸をします。腰方形筋は、呼吸と関係する筋肉であるため、筋肉の緊張をしっかり取ることができます。
ぎっくり腰は、筋肉の過剰な反応で動けなくなるため、筋肉の緊張を和らげるだけで、痛みが和らぎます。
なぜ、ぎっくり腰は腰方形筋を和らげ改善するのか?
ぎっくり腰は、動かして改善しましょう!「一般的には、ぎっくり腰のとき、3日間は安静にして、冷やしたりして治しましょう。」と言われます。しかし、「腰痛は動かして治す」ということがアメリカでも常識となっております。理由は、腰痛は炎症ではなく、防御反射によって引き起こされるからです。
- 防御反射とは、これ以上の動きで大きく身体を壊してしまうため、身体を守るためにぎっくり腰となり痛みを発症させているという理論です。
ぎっくり腰は、防御反射で腰を壊さないために痛みを発症させています。腰方形筋が過剰に緊張してしまうので、動けなくなります。腰方形筋の防御反射を解除することがぎっくり腰を解除する方法だということが解剖学でわかりました。
ぎっくり腰の改善方法
ぎっくり腰は、腰方形筋の片方が硬くなったり、縮んだりして、長期間にわたり身体のバランスが崩れることで、グキっときます。解剖学で腰方形筋を見たことがありますが、薄い筋肉です。腰方形筋が柔らかい状態を維持できれば、ぎっくり腰になりづらい身体になりますし、ぎっくり腰になったとき、腰方形筋を柔らかくすることが1日でも早く、ぎっくり腰の改善となります。
このように当院では、ぎっくり腰に関して独自の施術を行っています。
もし、あなたがぎっくり腰を改善できないとしたなら
もし、あなたがこれまでに病院や整形外科、接骨院・整骨院・整体院に行って、ぎっくり腰を改善できていないとするならば、腰方形筋にうまくアプローチできていない可能性が高いです。なぜなら腰方形筋が柔なくなれば、ぎっくり腰の痛みは改善しやすいからです。
もちろん、電気を当てたり、シップを貼ったり、骨盤を整える治療院もあるかもしれません。しかし、あなたの症状が改善されていないという事は、電気だけ、骨盤だけ、筋肉だけを見るのではなく、身体を総合的にみて、原因を探る必要があります。
- 当院の黒幕整体は、あなたの身体を総合的に検査して、どのような痛みや不調も根本から改善します。黒幕整体はコチラ
当院に起こしいただけることがベストですが、遠方でどうしても来院できないという方は、高子大樹が執筆した足腰は1分で強くなる!をご一読ください。あなたのぎっくり腰を改善するヒントが書かれています。
あなたの来院を心よりお待ちしております。