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2022/04/27 (更新日:2022/04/27)

小学生のかかとの痛み 本当の痛みの黒幕とは?

お知らせ

小学生のお子さんで

ある日を境に運動すると踵が痛くなる様になった

ということがあります。

 

病院、整形外科に行くと

 

シーバー病

 

と診断される事が多いです。

 

細かい症状、原因については下記URLに記載されております。

https://kuromaku-seikotsuin.com/シーバー病/

 

病院や整形外科での治療・指導として多いのは、基本的には「患部を休めること(保存治療)」となります。

①保存治療

  • アイシング(氷)でかかとの周りを冷やす
  • ストレッチ
  • サポーターで固定
  • 消炎鎮痛剤(湿布薬など)
  • 低周波や温熱療法(お風呂で温めることも◎)
  • 装具療法(クッション性の高い靴のインソール、アーチパッドなど)

 

場合によってはステロイド注射(局所麻酔入り)を投与して、炎症・腫れ・痛みを押さえることもあります。

 

しかしここで考えなければいけないのは、その治療が痛みの黒幕退治になっているのか?

 

保存療法、ステロイド注射では痛みは抑えられても痛みの解決にはなりません。

 

解決するには原因を見つけ、その原因に対してしっかり治療・セルフケア・更に生活動作の改善を行えば解決します。

 

当院で良くなっている子の多くは骨格を整える治療を行い改善し、再発することなく今も元気に過ごしています。

 

・どこに行っていいか分からない

・他の整形外科、整骨院に行っても良くならず困っている

そんなお悩みを持っている親御さんがいましたら、いつでもご相談ください。

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