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2023/05/12 (更新日:2023/05/12)

椎間板ヘルニアについて

お知らせ

椎間板ヘルニアとは、背骨を構成する骨(椎骨)の間にある軟骨(椎間板)が変性して後ろに突出する病気です。

 

 

椎間板は椎骨同士をつなぎ、クッションのように衝撃を吸収する役目を持っていますが、これが突出すると一部が近くにある神経や脊髄を圧迫するため、痛みやしびれなどの症状が現れるようになります。

 

椎間板ヘルニアは背骨のどの部位にも生じる可能性がありますが、とりわけ腰に生じやすいことが特徴です。

安静にしていれば症状が治まることもありますが、無理に体を動かせば症状が悪化することもあります。

 

治療ではまず保存療法が行われます。症状が進行したり、長く続く場合や、排尿障害があったり、筋力低下が著しい場合には手術が選択されます。

 

※保存療法…安静、コルセットなどの装具の装着、消炎鎮痛剤や筋弛緩薬などの内服、原因となっている神経に対して麻酔薬を注入する神経ブロック注射

 

近年、保存療法だけでは良くならず手術を選択される方も多くなっております。

 

しかし手術自体が身体への負担が大きいのと、手術で良くなる割合は五分五分だとお医者さんもおっしゃることがあるとのことです。

 

保存療法、手術だけが良くなる方法ではありません。

 

ヘルニアと診断され手術を薦められた方でも、当院で施術を受け良くなった方は多くいらっしゃいます。

 

当院独自のヘルニアに対しての見解・治療がありますので、手術せずに良くなりたい!と考えている方はいつでもご相談ください。

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