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2022/07/05 (更新日:2022/07/05)

足底腱膜炎について

お知らせ

足底腱膜炎とは、足底腱膜と呼ばれる足の裏に存在する腱膜が炎症を起こした状態のことです。

一時的によくなっても再発することが多く、走るなどのスポーツをするほど症状が強く出る場合もあります

 

痛みが出る原因

 

陸上競技・球技などのスポーツ

長時間歩き続ける・立ち続けること

自分の足に合っていない靴を履く

硬い道路などでトレーニングをする

扁平足や外反母趾などの足の変形

 

症状

 

踵を中心として足の裏に痛みが生じる

階段を上るとき

つま先立ちをする

朝寝起きで初めて歩く

長時間座った後で歩き出す

 

このような症状は、運動をし始めたときに感じますが、次第に軽くなります。

しかし、運動をする時間が長くなると再び痛みが強くなることが一般的です。

重症化すると、歩けないほど強い痛みに発展することもあります。

 

病院・整形外科での治療等

 

運動を一定期間休む、または運動量を調整等の指導・経過観察

痛みの緩和を目的として、非ステロイド系の消炎鎮痛剤の内服薬や外用薬を使用

筋肉の柔軟性を高めるためにストレッチ運動

 

当院で良くなった方では足関節や踵・膝や股関節などの骨の位置異常を正常にもどす治療をして良くなった方が多いです。

 

更に当院では、足の蹴り方、踏み込み方、足の親指のタコの位置、アーチの高さ、踵の骨の角度まで細かく診ていき早期回復を目指していきます。

 

お困りの際はいつでもご相談ください。

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