2022/09/13 (更新日:2022/09/13)
足首の硬さ、そのままにしておくと…
足首が硬いと身体にとってこんなデメリットがあります。
深くしゃがめなくなる・踵をついてしゃがめない
足首を捻挫しやすい
膝や股関節、腰を痛める原因にも繋がる
では何故、足首は硬くなるのか?
1番多い原因は、足首のねんざを放置又は充分な治療を受けなかったことによる距骨のズレです。
距骨は足の関節を構成する骨の1つで、ふくらはぎの骨と足の骨の架け橋となっています。
しかし、ねんざや骨折をすると距骨の周りの筋肉・靭帯が伸びたり切れてしまい、距骨がズレやすくなります。
それにより筋肉や各関節に負担がかかりやすくなり、身体に負担がかかってしまいます。
当院では、距骨をはじめとする骨や関節の調整ができます。
それを行うことで早期に回復することができたり、他の医療機関で良くならなかった慢性的な足の辛さを改善できる可能性が高まります。
ご自身の足首の硬さをチェックする方法としては、踵が浮かず深くしゃがめるかどうかです。
もし、深くしゃがめなければ硬さがある状態です。
足のことでお困りの方はいつでもご相談ください。