2023/03/10 (更新日:2023/03/10)
なぜケガをした際に固定が必要なのか? その理由とは
ねんざ、肉離れなどケガをした場合は応急処置を行い、次は固定が必要です。
では、なぜケガをした際は固定が必要なのでしょうか?
①患部(痛めた部分)の損傷範囲の拡大防止
②損傷部分の組織回復の為の環境作り
特に炎症期間(約3〜4日)での固定の有無は①の観点から、その後の予後にかなり差が出ます。
当院ではそれぞれのケガに合った固定を施すだけでなく、組織の早期回復ができる微弱電流という機械を使用する事でより回復を促すことも行えます。
早期回復を目指している方はいつでもご相談ください。